English at work (Speaking)

同僚とランチする時の英語

カナダの職場でもランチタイムは待ち遠しいものです。うちの大学は市の中心から外れたところにあり、キャンパスも広大で、私の働く学部の周りにはあまりレストランがありません。ですので、お弁当持参するか小さなショップで購入することになります。基本的にデスクランチが多いのですが、週に一度くらい同僚と一緒にお昼をする時は、次のように事前に確認をします。

スカイ
“Do you have time for lunch some time this week?” 今週ランチできる?

エリカ
”Yes, how about Thursday at 12:30? Any ideas on where to go?” 木曜日の12時半はどう?どこで食べる?

スカイ
“Maybe we can grab something at a cafe in our building and have lunch on the grass.” うちのカフェで何か買って芝生で食べる?
エリカ
“Sounds good!”それ良いね!

Grabは本来は「つかむ」という意味ですが、食べ物や飲み物と一緒に良く使われます。

例文:

Let's grab a drink tonight. 

今日、飲みに行こう。

Let’s grab lunch.  

お昼に行こう。

他にも外食を表す言葉としては、Dine outEat out などが使えます。どちらも「外食する」という意味です。

例文:

We dine out once a week.

1週間に一度外食する。

I plan to eat out tonight.

今晩は外食する予定です。

ガツガツ食べる

また、食事に関しての面白い表現を紹介します。

同僚にレストランに誘われた時に、

The food is really good and you can pig out.

ここの食べ物すごく美味しいよ。ガツガツ食べれるよ。

と言われました。”pig out”は「(豚のように)がつがつ食べる」という意味のイディオムです。何を食べるかを表したいときは「on ~ 」と続けます。

I pigged out on sushi!

お寿司たいらげちゃったよ!

“Wolf down”も同じような意味ですが、前置詞の”on”は必要ないです。

You wolfed down the food!

ガツガツ食べたねー。

これは私が夫に良く言われる言葉です!

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